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2009.06.27 Saturday
郷太と和田唱の悲しみがどんどん手足から染みこんでくるような感覚だ。
まず真っ先にこの二人のことを思った。
勿論あたしだってマイケルをキング・オブ・ポップとして認識してる。
好きとか嫌いとか、そういう次元の人物じゃないでしょ。
もうこの世の全ての人が憧れて当然っていう、そういう人物だよ。
自分の中のカリスマの死、って出来事に関しては、幼少期に手塚治虫の死を体験してるんでそのへんは免疫あるんだ。一応ね。
だけど、やっぱり郷太と和田唱にとって、彼は特別だってよーく分かってるつもりだったから。
ふたりは今好きな音楽をやって生きている。
そのきっかけになった人物が、この世から去ったのだ。
でも悪いけど彼のいろいろなゴシップで笑った。
マイケル何やっちゃってるんだろーって。
だけどそれって凄い彼の姿を知っているから笑えるんであって。
ただのアブない人ってだけなら笑えないよ。
彼がどうしてあんな風になってしまったのか。
彼自身の口から出た言葉でさえ、真実なのかどうかは分からない。
だけど、誰も「あそこ」まで行ったことのある人はいなかった。
だから皆・・・もしかしたら親きょうだいさえも・・・世界さえも・・・彼をどう扱っていいのか分かる訳無かったんだ。
妬む、という分かりやすい感情を彼にぶつける人もきっと多かっただろう。
だからかなぁ。って個人的には思っています。
ひとは妬むって感情や行動がとても得意だよね。
どうして自分よりその人が素敵なことがおもしろく無いの。
その素敵な人だって、あなたにはなれないのに。
やっぱミュージシャンとかああいう世界に生きるって、ポールくらいアホかつタフじゃないとやってけないのかな(笑)
神様は恐ろしいほどの音楽の才能をマイケルに授けることに精一杯で、強い心を授けるのを忘れちゃったんだろう。
自分の持ち物をオークションに出品してたし、もしかしてマイケル死ぬつもりなのか?!と思ってはいた。
でもツアーをやるって聞いて。ほっと一安心したんだけど、
これこそ覚悟を決めたツアーだったのかもしれない。
ツアー前か、やり終えた後か。どちらかは分からないけど、終わりが近いのかもしれない、と。
昔のように踊ったり歌えないことで悩んだりしたのかもしれない。
そんなのさ!マイケルがまた踊って歌ってくれるってだけで十分で気に病むことじゃないのにね。
だけど、まわりの目とか、自分の中の自分といつも戦っていたであろう彼が、その苦しみから解放されるのが「死」だったのなら、それは可哀相とか、早すぎた死、ではないのかもしれないなって思う。
何より、郷太や和田唱っていうあたしの大好きなミュージシャンたちが、マイケル好き代表としてラジオに出たりインタビュー受けてて嬉しいよ!
大好きな二人をこんなに悲しませてコラ!とも思うけど(笑)やっぱりね、音楽は死なないから。今度はこういうかたちでマイケルは生きていくんだね。
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